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篠田さん志麻さんのこと ブログトップ

案の定。。。(>_<) [篠田さん志麻さんのこと]

昨夜の「日経スペシャル 私の履歴書 ~映画監督・篠田正浩」よかったですね。

志麻さんのインタビューもあったし[黒ハート]

今まで見たことのない篠田さんの若かりし頃のお写真もあったし[グッド(上向き矢印)]

けど、9人兄弟の末っ子ではないと思うな~。

弟さんや妹さんもいらっしゃるはず。

確かお父様が末っ子だったような。。。

うふっ、あと3回楽しみです[るんるん]

で、先程録画をチェックしたら何と一部録画の未履行とあり最初が少し切れてました[もうやだ~(悲しい顔)]

何か昨日はBSの電波状況が悪かったのよね~ショック[ふらふら]

再放送とかないよね?

「徹子の部屋」に志麻さん♪ [篠田さん志麻さんのこと]

「徹子の部屋」新春第一回目のゲストに志麻さん[揺れるハート]

さすがです[手(チョキ)]

クリーム色のお着物がとても素敵☆

本当にお変わりなくお美しい[かわいい]

志麻さんが画面に映し出されただけで、ぱぁ~っと明るくなる。

志麻さんがお作りになったという花瓶に活けられた豪華なお花よりもゴージャス[ぴかぴか(新しい)]

しかし、どうしてあんなにお綺麗なんだろう?

お声も弾むように若々しい。

すごすぎる[目]

いつもは凛とした感じなのにお孫ちゃんの話をしているメロメロな感じの志麻ちゃん(笑)のギャップがまたいい。

人への感謝を忘れず、溌剌イキイキと人生を楽しんでいる志麻さん。

憧れであり目標であります。

今日のお着物と花瓶は志麻さんのご著書「岩下志麻のきもの語り」に載ってますよ~[わーい(嬉しい顔)]


岩下志麻のきもの語り

岩下志麻のきもの語り

  • 作者: 岩下志麻
  • 出版社/メーカー: ブックマン社
  • 発売日: 2011/09/29
  • メディア: 大型本



九州市民大学第27期講座 10月講演会 篠田正浩「昭和と私の映画」 [篠田さん志麻さんのこと]

アクロス福岡シンフォニーホールで行われた九州市民大学第27期講座 10月講演会 篠田正浩「昭和と私の映画」夜の部に行ってきました。

何と今年3度目の篠田さん[るんるん]

幸せです[グッド(上向き矢印)]

今回の九州市民大学は受講している知人からご友待券をいただいて行って参りました。

ラッキ~[手(チョキ)]

今日の篠田さんは詰襟。上下黒です。

素敵[揺れるハート]

今日はお昼に1講演されているので体力的に大丈夫かな~と思ってましたが(何と言っても篠田さんも御年82歳ですから。。。)杞憂でした[わーい(嬉しい顔)]

篠田さんは平成元年(第3期)に一度講師をされています。

最初のほうはしゃべりたいことがたくさんおありなのか思ってることに言葉がついてこない感じでした。
きっと昭和に対する思いがとてもお強いんですね。

ご自身の映画『瀬戸内少年野球団』『スパイ・ゾルゲ』を通して日本の近代史を熱く語られました。
私たちの頃は(今はどうか知りませんが…)一番重要なのに近代史をさら~っとしか習っていません。
今日のお話を伺って憲法9条の解釈も日本の置かれている今の状況がどのようにして成ったかもよくわかりました。
スパイ事件としてではなく近代史の中の出来事ととらえ『スパイ・ゾルゲ』を観ると昭和初期がよくわかるのではないかと思いました。

九州市民大学 http://www.kyucc.com/zisseki/

篠田正浩監督スペシャルトーク [篠田さん志麻さんのこと]

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先日お知らせしていたアジアフォーカス・福岡国際映画祭の篠田正浩監督スペシャルトークに行ってきました。

と、その前にまだスクリーンでは観たことのなかった『乾いた花』を鑑賞。
少々映像が悪く、いいところで映像が飛んだりして。。。(涙)
けれどやはり大きなスクリーンで観ると賭場での花札の音の迫力だとか何とも言えない虚無感だとかがうわ~と押し寄せてきて。。。やはりこういう感覚はDVDでは味わえませんね。

それにしても、池部良さん 加賀まりこさん何とも魅力的です。

映画が終わるとすぐに篠田さんのトークショー。
何と会場のホワイエにはすでに多くの人。
私も負けじと数少なくなった前のほうの席へ。
(トークショーが始まる頃には予想より多くの人が詰めかけ追加の椅子が運ばれることに。。。さすがです[exclamation])

しばらくすると濃紺のシャツに白いジャケット姿の篠田さん登場[exclamation×2]かっこいい[黒ハート]
聞き手はこの映画祭のディレクター梁木靖弘さん。

篠田さん、今は卑弥呼についての執筆をしてらしてこの前のオープニング・セレモニーの後も出雲に行かれてたそうです。
お元気です。

最初は『暗殺』や『乾いた花』のお話を中心に1964年の頃のお話などしてましたが、どんどんそこから枝葉が伸びていって箱根駅伝のこと戦争のこと日米・日露のことアジアとの関係、憲法のこと歌舞伎のこと松竹ヌーベルバーグのことなど湯水のようにお話がいっぱい溢れてきて(梁木さんのフリも少しはありましたが)ああ、そういう考え方もあるんだと目からうろこ。
もう篠田ワールド炸裂[どんっ(衝撃)]
あっという間の1時間半。
もっともっともっといつまでもいつまでもいつまでもお話をお聞きしたかったな~。

篠田さんが邪馬台国=九州説というのも嬉しかったな。

トークショー終了後、素敵なお嬢様方に囲まれていた篠田さん。
気後れした私はそそくさとその場を後にしたのでした。
さて来月は、九州市民大学です[るんるん]
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